図書目録のデータベース化

図書目録のデータベース化とは

ワイズでは、図書目録のデータベース化サービスを行っています。[書名][著(訳、編)者名][副表題][発行年月日][ISBNコード][定価][内容紹介文][重量][サイズ][装丁]といった、いくつかの必要な項目をデータベース化し、それをもとに、たとえば『新刊案内』や『図書目録』といった印刷物の制作を行っています。これにより、目次や索引はもちろん自動発生できますし、形にこだわらないさまざまなレイアウトへの展開が可能となります。「編集の手間は大幅に軽減できたし、経費の節減にもなった」と好評をいただいております。


データベース化に躊躇は禁物

「毎年、毎年、データをもっている業者に改訂してもらっている。その範囲内ならそんなに予算もかからないが、すべてのデータを移植するとなると……予算も大変だし、一から校正しなきゃならないのでその手間が大変」。どちら様もそれが一番の悩み。しかし、1ヶ月躊躇すれば1ヶ月分、1年様子を見れば1年分、確実に新しい出版物は増えていきます。「いずれはデータベース化しないとな」と少しでもデータベース化の必要性を感じていらっしゃるなら、今すぐはじめられることです。

印刷物データからの転用も可能

図書目録のデータを担当の印刷業者さんから入手することが可能ならば、是非手に入れてください。ワイズで、これから構築しようとするデータベースの形に合うデータに変換します。そうすれば、校正作業は随分と軽減できますし、新規で全てのデータを入力するより、ずっとお安くデータベース化ができます。

例えば『新刊案内』することからはじめる

現在ある図書目録のデータを一足飛びに全てデータベース化するのが大変ならば、とりあえずこれから発行していく図書の『新刊案内』からはじめるという手もあります。既刊図書については、毎月少しずつデータベース化していき、例えば2年後をめどに全データのデータベース化の完了を目指すというやり方です。これならば、月々の負担は軽くてすみます。

データベース化が第一歩 - 広がる無限の可能性

データベースは印刷物にするだけでなく、いろいろな使い方が可能です。在庫管理や販売管理のデータとリンクさせて使うこともできますし、HTMLにしてホームページに掲載することも可能です。まずデータベース化から始めてみませんか。
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